子宮頸がんワクチン接種しています

 

テレビ報道や裁判で話題になった子宮頚癌ワクチンの副作用疑惑、副作用の研究に携わった人物は私の医学部時代の指導教授の一人です。ところがその教授が出した研究結果と国内・海外の研究・調査結果には大きな隔たりがあり、客観的に分析した結果として子宮頸がんワクチンの副作用疑惑は「薬害の捏造」と判断しています。

当院ではすでに平成29年4月から子宮頚癌ワクチンの接種を始めており、テレビで見た副作用を訴えた方は一人もおりません。

令和4年4月よりようやく子宮頸がんワクチンの定期接種(勧奨)が再開され、まずは15歳~25歳(1997年4月2日~2006年4月1日生まれ)の女性に定期接種のお知らせが発送されることとなりました(定期接種のお知らせが届いていない13歳、14歳の女性にも定期接種は可能です)。

発癌性ウイルスを持つパートナーと出会う前に、是非子宮頸がんワクチンの接種をお勧めします。

 

※男性にもワクチン接種している海外では、「女性だけ癌になるウイルス」「子供が産めない体になるウイルス」が子宮頸がんワクチン接種によりほぼ撲滅できるとまで言われています。

※現在定期接種で使えるワクチンは発癌性ウィルスの60%をカバーする2価・4価ワクチンですが、それでも子宮頚がん予防効果は90%以上とされています。

※令和3年3月に発癌性ウィルスの95%をカバーする9価ワクチンが認可されましたが、残念ながらまだ定期接種では使えません。当院では女性への9価ワクチン接種、男性への4価ワクチン接種を自費で行っております。ご希望の方は是非ご相談ください。

2022年04月12日